こんにちは
廣です。
ついにテロ等準備罪が成立しましたね、まさか夜通しになるとは、、、本当に自民、公明、維新の議員さんはお疲れ様でした。
案の定思いつく限りの妨害をしてきた民進党でした、自民も中間報告という普段あまり使われない手続きで対応をしていましたが、これも致し方ないような気がします。
※中間報告とはざっくりいうと出された案に対して本来は①委員会で審議②本会議で決議と二段階踏むのですが①を飛ばして②からはじめる手続きです。
さて、中間報告を受けさらに反発を強めた野党の抵抗の内容です。
6月14日 10時から参議院本会議
- 野党4党が松野博一文部科学大臣に不信任決議案を提出
- 民進党が山本順三 参議院議員運営委員長の解決決議案提出
- 参院本会議にて民進党の福山哲郎議員が金田法務大臣の問責決議案の討論にて「中間報告は究極の審議打ち切り、前代未聞」と痛烈批判(13日の野党の民進党の振る舞いはもう忘れているようです)
- 13日に出されていた金田法務大臣の問責決議案が参院本会議にて否決
- 民進党、共産党、自由党、社民党の4党が安倍内閣不信任決議案を提出
上記の内閣不信任案が出された時点で21時を過ぎており、松野博一文部科学大臣と安倍内閣不信任案が否決されたときには既に深夜2時頃となっていました、またコレだけではなく民進党はまだ女性議員による肉の壁作戦や牛歩投票を行い本当に手段を選ばず妨害に徹していました。
まとめ
すべてが終わったのは6月15日午前8時前、夜通しの戦いとなりました。
朝起きてニュースを確認し衝動的に作成したので間違いがあったらすみません、内容もまとまらず言いたいことも言えておらず、駄文を失礼しました。見ていただいた方々ありがとうございます。
今私たちの国の国会議員のうち何割が本当に日本のことを考えているのか、政治がよくわからない人でもなんとなく伝わるそんな一幕だったのではないでしょうか。
ぜひ興味のある方は調べてみてください。